■最新の試合結果


 ■北九インカレ(水産大G 12:30 KO 30分ハーフ)



【前半】(九共大−北九大)
1分 7−0
自陣20m右ラックから左に展開、J木須からパスをもらったN藤本がディフェンス2人を振り切って、70mを走りきりT.G

4分 7−7
自陣22m右ラックから、SOにディフェンスのギャップをつかれ、内に切りこまれてT

6分 14−7
相手陣30mスクラムから右に展開、タッチ際で細かくつないでF石橋が抜け出しT.G

15分 14−12
自陣5mラインアウトからモールを押し込まれてT

【後半】(九共大−北九大)
3分 14−19
自陣5mラインアウトからモールを押し込まれてT.G

9分 14−24
自陣左10mモールで、ペナルティーを取られ、DからGOに対応出来ずT

21分 14−31
自陣左20m、マイボールラインアウトでミス、簡単に割られてT.G

26分 14−38
自陣10mモールから、サイドをつかれてT.G

29分 21−38
相手陣ゴール前で得たペナルティーからモール、ミスで相手に出たこぼれ球をC飯田が押さえてT.G


 ■総評
1軍が九電との練習試合の為、2軍で挑んだ試合。
前半は健闘したものの後半に入ると、つまらないミスやペナルティーから、
モールを押される場面が多くなる。
トライを取られているのは殆どモールからで、前半はなんとか耐えていたが、後半に疲れが出てくると成す術がないと言った感じで、ハーフを含めたFWのコミュニケーションの無さも目立った。
後半は3:7ぐらいでテリトリー・ポゼッションの率が下がっており、ハーフタイムでラインブレイクの出来る木須にスペースを与えて攻めるよう指示したが、自陣からタッチに逃げてラインアウトからモールを押さえられると言う事を繰り返し、FWも前に出られない苛立ちからペナルティーをおかすなどの悪循環でゲームメイクが出来ていなかった。
ただ、個々には、いいプレーも沢山あるので、将来を期待させるゲームだったと思われる。


 ■7/9(土) 九州共立大学 対 鹿児島国際大学

山口整体院

【前半】(九共大-鹿児島国際大学)
1分 7-0
ゴール前5mのペナルティーから、共立6が左にトライ。G。

9分 12-0
ゴール前のスクラムから、スクラムトライ。

15分 17-0
ゴール前5mのペナルティーから、15→11につなぎ左隅にトライ。

19分 24-0
センター付近でターンオーバー、8→11につなぎポスト左にトライ。G。

26分 29-0
自陣ゴール前5m、相手キックをマークした15がセンター付近まで独走、14にパスして右隅にトライ。

32分 36-0
ゴール前ラックから、5が再度を付いてトライ。G。

35分 41-0
ゴール前相手ボールスクラムで、こぼれ球を6が押さえてトライ。

【後半】(九共大-鹿児島国際大)
5分 46-0
ゴール前のラックから、17→15にパスして右隅にトライ。

7分 51-0
中央スクラムから、15→14にパスしてポスト右にトライ。

11分 56-0
22mラックから、12→21へ飛ばしパスして左隅にトライ。

13分 61-0
10mラックから、14独走してトライ。

19分 66-0
20mラックから、5がラックサイドに持ち出し左隅にトライ。

25分 73-0
ゴール前のラックから、19→22とつなぎ右隅にトライ。G。

28分 80-0
センター付近のターンオーバーから、17→4→21とつなぎ左隅にトライ。G。

ゴール前相手のノックオンを押さえトライ。G。

33分 92-0
ゴール前ラックから、20が左隅にトライ。


 ■7/10(日) 九州共立大学 対 北九州大学

山口整体院

【前半】(九共大-北九州大学)
10分 0-7
ゴール前のラックから、北九3番がもぐりこみトライ。G。

15分 5-7
ゴール前ペナルティーから、8がつっこみ5が持ち出してトライ。

22分 10-7
センター付近ラックから、11がゴール前5mまで独走、12が持ち出しトライ。

27分 17-7
ゴール前ラックから、8が持ち出し中央にトライ。G。

【後半】(九共大-北九州大学)
3分 24-7
ゴール前ラックから、14が持ち出しトライ。G。

7分 24-14
ゴール前ラックから、北九18がサイドをついてトライ。G。

16分 31-14
ゴール前ペナルティーから共立ラック、7が持ち出しトライ。G。

22分 36-14
ゴール前ラインアウトから、押し込みトライ。

28分 43-14
センター付近から、15が抜け出し17→13とつなぎトライ。G。

31分 50-14
センター付近からのハイパンを13がキャッチして、12→11とつなぎトライ。G。


 ■7/11(月) 九州共立大学 対 福岡大学

山口整体院

【前半】(九共大-福岡大学)
7分 0-7
ゴール前ラックから、福大5が持ち出し14にパスしてトライ。G。

21分 0-12
ゴール前ラックから、福大9がもぐりこみトライ。

24分 0-19
裏へのキックから福大ラック、5が抜け出してトライ。G。

【後半】(九共大-福岡大学)
1分 0-26
ゴール前モールから、福大16が抜け出しトライ。G。

5分 0-33
ゴール前ラインアウトのモールから、福大16が抜け出しトライ。G。

15分 0-40 
ゴール前ラックから、福大1が抜け出しトライ。G。

25分 0-47
ゴール前で5→10とつなぎトライ。G。

30分 0-54
ゴール前、福大14が持ち込み、押し込んでトライ。G。


■9/18 九州共立大学 対 福岡工業大学


1 中野→井塚26
2 池原
3 徳重
4 坪井→京屋29
5 福島
6 山口
7 松江→川島28
8 清水
9 白方
10 村川
11 木須
12 児玉
13 秋広
14 濱口
15 山野

(前半)
5分 0−5 福工大12がラインのうらにキックし15がT

9分 0−10 福工大11がオープンラインに参加し1対1の末、左側にT

25分 0−17 福工大右ライン5対3でオープンに回し15が中央にT・G

28分 0−24 福工大2がラックサイドを突破、1→9とつないでT


(後半)
10分 7−24 共立19がゴール前でラックを作り、10がラックサイドを突破してT.G

13分 7−31 福工大15がオープンラインのギャップを突破しT.G

16分 14−31 共立9がラインアウトからのラックサイドをついてT.G

21分 19−31 共立12が10からのパスを開いてもらいライン突破、フルバックとの1対1を抜いてT

33分 19−38 福工大キック処理からカウンターで12がT.G

40分 19−45 福工大キック処理からカウンターで15→8→11とつないでT.G

   共立大  福工大
前半  0 − 24

後半 19 − 21


■9/25九州共立大 対 鹿屋体育大

1 中野
2 池原
3 徳重
4 坪井→清水
5 福島
6 川島→松江
7 山口
8 京屋
9 白方
10 村川
11 木須
12 竹下
13 秋廣
14 児玉
15 山野

(前半)

4分 7−0
   5mラインアウトからモールを押し込んで1がT.G

7分 7−7
   ゴール前Pから鹿屋2が突破しT.G

24分 12−7
    共立5mラインアウトからモールを押し込んでT

28分 19−7
    共立ラインアウトから8が突っ込み、ラックサイドを14が突破しT.G

31分 19−12
    鹿屋13がオープンディフェンスのスペースを突きT

(後半)

12分 19−17
    鹿屋BKが共立ディフェンスのスペースに入りボールを6につなぎT

34分 24−17
    共立5mモールから2がT

38分 29−17
    共立8ターンからブラインドを攻め15がT

   共立   鹿屋
前半 19 − 12

後半 10 −  5

第一ステージを終えて、勝ち点5で現在3位。福大戦も敗れはしたものの、昨年ノートライの雪辱を果たし3トライを奪う。特に後半は、38分まで14−12とリードする展開で、今後に期待を持たせるいい内容の試合だったと思う。


■10/9 九州共立大 対 福岡大

1 中野→井塚
2 池原
7 山口
8 京屋
9 白方
10 村川→鶴田
11 木須
12 竹下
13 秋廣
14 児玉
15 山野

<前半>

12分 (0−7)
 福大スクラム8ターンから9がピックでT

15分 (0−14)
 福大10がライン突破し10→7→1がT.G

20分 (0−21)
 福大オープン展開から、15→11でT.G

22分 (0−26)
 福大13がハンドオフで3〜4人かわしT

28分 (0−33)
 福大8→13のクロスでライン突破しT.G

32分 (0−38)
 福大ラインアウトからモールでT

36分 (0−45)
 福大ラックからピックで6がT.G

<後半>


3分 (0−52)
 福大ラインアウトからモールで4がT.G

7分 (0−59)
 福大ターンオーバーから13がライン突破しT.G

16分 (0−66)
 福大ゴール前ラックから17がピックでT,G

21分 (0−71)
 福大スクラムから13が移動しT

28分 (0−76)
 福大オープン展開から、ラックを作り9→13でT

30分 (0−83)
 福大FWのピックからラインにギャップが出来10がT.G

37分 (0−88)
 福大中央ラックから10が22に飛ばし11にかえしてT

40分 (0−95)
 福大右展開から8→4で10がT.G


前半はよくディフェンスに行っており、ターンオーバーで得たペナルティーから、タッチキックで敵陣に攻め込んだが、ラインアウトのミスで敵ボールになるといったことが3〜4回あり、波に乗れずほとんどアタックの場面がなく、自滅してしまった。

後半に入ると、スクラムを回されたり、ラインアウトの精度も今ひとつ、タックルも簡単にハンドオフでかわされるなど、チームを立て直す事が出来なかった。

来週の福工大戦は、今日の反省を生かしてがんばってもらいたいと思う。

(ホームページをご覧の皆様へ)

ご意見や、ご要望がありましたら、整体院の掲示板へご投稿お願いします。

試合を見られての感想なども、お待ちしています。
















■10/16九州共立大 対 福岡工業大

 1中野→井塚
 2河野→藤井
 3徳重
 4清水
 5福島
 6山口
 7山内→石橋
 8京屋
 9白方
10村川
11木須
12竹下
13秋廣
14児玉
15山野


<前半>


3分 (0−7)
  福工大 ゴール前ラインアウトからラック、5がT.G

6分 (0−12)
  福工大 ゴール前ラックから、7がラックの中央突破でT

18分(7−12)
  共立大 ゴール前ラインアウトからモールでT.G

22分(7−19)
  福工大 ゴール前ペナルティーでモールコラプシングの反則で認定T.G

26分(7−26)
  福工大 キックカウンターで11→6→7→1とつなぎT.G

35分(14−26)
  共立大 ラックサイドを14が突破、9→5とつなぎ11がT,G

36分(19−26)
  共立大 ラックからターンオーバー、右展開し9→8→13→14とつなぎT


<後半>

7分 (19−33)
  福工大 ラックから左展開で9→10→13→15とつなぎT.G

13分(26−33)
  共立大 ペナルティーから6がラック5がぴっくでT.G

19分(26−40)
  福工大 12が15へ飛ばし右サイドに14がT。G

22分(26−47)
  福工大 スクラムから右展開、移動してきた11が3人振り切りT。G

35分(26−54)
  福工大 共立がファンブルしドリブルされ14がT.G

39分(33−54)
  共立大 11が抜けてラック、9→10→12とつないでT。G

42分(33−59)
  福工大 右ラックから左に展開、余らされて14がT


先週の大敗から、部内でミーティングが行われ、気持ちの切り替えから、取られても取り返す、と言った引き締まった展開で前半を終了。後半先に得点すれば波に乗れるところだったが、中野の不運なシンビンもあり波に乗れなかった。

それでも中盤まではなんとかくらいついていたが、その後投入された、身体の大きいFWの選手のライン参加に大きくゲインされるなど、タックルが甘くなり、引き離されてしまった。

一番の課題は、セットプレーで確実にマイボールをキープする事だと思う。今日の試合でもラインアウトのミスがかなりあった。これが改善できれば、もっといいゲームが出来ると思う。

今日の試合で勝ち点1を獲得。現在勝ち点6で鹿屋が1のため、鹿屋にもし負けても、7点差以内の負け、4トライ以上取っての負け、鹿屋が3トライまで、のいずれかの条件をクリアすれば、3位が確定する。

鹿屋との最終戦は、いい試合をして次につなげてもらいたいと思う。



■10/23九州共立大 対 鹿屋体育大

1中野
 2池原
 3徳重
 4清水
 5福島
 6山口
 7山内
 8京屋
 9白方
10村川
11木須
12竹下
13秋廣
14児玉
15山野→宮崎


<前半>


4分  (7−0)
  共立大、ゴール前ラインアウトからのモールで2がT.G

9分  (7−7)
  鹿屋体大、ゴール前ラックサイドを9が突いてT.G

11分 (14−7)
  共立大、ゴール前ラックから9→10→11とつなぎT.G

27分 (14−14)
  鹿屋体大、フリーキックからオープン展開し12がT.G

34分 (21−14)
  共立大、14が3人かわしてT.G

37分 (28−14)
  共立大、ターンオーバーからラック9→5とつなぎT.G

41分 共立大、ペナルティーからラック5がT.G


<後半>


10分 (35−19)
  鹿屋体大、ペナルティーから8がT

31分 (40−19)
  共立大、ターンオーバーから2→11とつないでT


予選リーグ3位となり、決勝トーナメント1回戦は、6位の北九大。


■11/5九州共立大 対 北九州市立大(決勝トーナメント1回戦)


 1中野
 2池原
 3徳重
 4清水
 5福島
 6山口
 7山内→阿部
 8京屋
 9白方
10村川
11木須
12竹下
13石橋
14児玉
15山野


<前半>
3分  (7−0)
共立大ゴール前ラックから、3がT・G

6分  (14−0)
共立大キックリターンから11→15とつなぎT.G

11分 (14−7)
北九大ゴール前ペナルティーからラック3がT.G

19分 (21−7)
共立大ラックから9→8→12→13→15とつなぎT.G

30分 (26−7)
共立大ゴール前ラックから1がT

36分(33−7)
共立大ラックから9→6とつなぎT.G

<後半>

8分  (33−12)
北九大ゴール前ターンオーバー、ラックから5がT

18分 (33−19)
北九大ゴール前ペナルティーから2がT.G

22分 (33−24)
北九大ゴール前ラックから5がT

26分 (40−24)
共立大ゴール前スクラムから8がサイドを突き、ラックから9→11とつなぎT.G

33分 (45−24)
共立大ラックから9→6→5→11とつなぎT

40分 (52−24)
共立大11がビッグゲイン、ゴール前のこぼれ球を3がおさえてT.G




■11/12九州共立大 対 福岡工業大学(決勝トーナメント準決勝)

 1中野
 2池原
 3徳重
 4清水
 5福島
 6山口
 7山内
 8京屋
 9白方
10村川
11木須
12竹下
13石橋
14児玉
15山野


<前半>

6分  (0−7)
福工大、共立ゴール前ラインアウトから、モール6がT.G

11分 (0−14)
福工大、共立ゴール前ペナルティーからモールでFWがT.G

14分 (0−21)
福工大、共立ラインアウトを奪い5が突破、6につなぎT.G

19分 (5−21)
共立大、福工大ゴール前のラックから9→10→14とつなぎT

23分 (5−28)
福工大、ラックサイドを12が突破しT.G

31分 (5−35)
福工大、良くつないで14がT・G

39分 (10−35)
共立大、相手ゴール前スクラムからラックを作りT


<後半>

0分  (10−40)
福工大、キックオフをキャッチし、ラックサイドを付いてT

6分  (10−45)
福工大、左右にオープン展開し11がひだりすみにT

10分 (10−50)
福工大、共立ゴール前ラインアウトで2がT

21分 (17−50)
共立大、ラックサイドを15が突破しT.G

32分 (22−50)
共立大、相手ゴール前ラインアウトからモール、8がT



■11/19九州共立大 対 九州大学(3位決定戦)

 1中野
 2池原
 3徳重
 4清水
 5福島
 6山口
 7山内
 8京屋
 9白方
10村川
11木須
12竹下
13秋廣
14児玉
15山野


<前半>


3分  (0−7)
九大10がキックチャージしてそのままT.G


13分 (7−7)
共立、ゴール前密集を11が抜けてT.G


22分 (14−7)
共立、ゴール前モールから3がT.G


36分 (21−7)
共立、ゴール前ラックから10→14とつなぎT.G


41分 (21−12)
九大、ゴール前ペナルティーから13にまわしてT


<後半>


11分 (28−12)
共立、ゴール前ラインアウトからモールを押し込んでT・G


27分 (35−12)
共立、15が10m付近から抜けて12につなぎT.G


29分 (40−12)
共立、15がハーフ付近から抜け11にパス、そのまま走りきりT


36分 (40−17)
九大、ペナルティーからラックを作り、左に展開して11がT


42分 (45−17)
共立、中央付近のラックから右に展開、14が2人抜いてT


今期最終戦は、セットプレーも安定して、内容的にいいゲームだったと思う。昨年より一つ順位を上げて3位に終わったが、来年はさらに上を目指してがんばってほしい。